バイク便は割高?バイク便の料金をできるだけ抑える5つのコツ

赤いバイク

バイク便って便利だけど高いと思っていませんか?

確かに、普通の宅急便に比べると多少お値段が張ります。

ただ、ご利用方法によってはその料金を抑えることができます!

今回はバイク便の料金をできるだけ抑えるコツ割高だけどやっぱり便利なバイク便のメリットについてご紹介をさせていただきます。

どんな時にバイク便を利用する?

「出張に来たのに明日の会議で必要な書類を現場に忘れものをした!」など困ったことはありませんか?
・気づいて今から郵送しても間に合わない!
・佐川急便やヤマトでも集荷の時間が過ぎている!

「普通の郵送」ではなく「バイク便」を選ぶ理由は、おそらく緊急時としての「緊急輸送」を利用するときだと思います。

東京23区を例として「緊急輸送」をオーダーすると、電話してから約10分で集荷に伺います。
とても早い対応ですよね。

更にその後の配達スピードも速くて、数分以内に配達が終わることもあります。

集荷する場所や配達先が個人の場合や会社の場合、また宿泊しているホテルに届けて欲しかったり、どこかの建物の前で待ち合わせなど色々なシチュエーションがあると思います。
これは全てのバイク便業者がどんなサービスにでも対応しているわけではなく、個々の業者によって出来るか出来ないがありますので、確認してから依頼しましょう。

バイク便を利用するのにどれくらいお金がかかるの?

料金の計算

バイク便業者やそのサービス内容、付加サービスによって料金は前後しますが、以下に例を示しましょう。

渋谷駅から新宿駅へ緊急輸送する場合

渋谷駅〜新宿駅の区間をライダー1人で緊急輸送することを例として挙げます。

距離:約4.4km
サイズ:手に持てるボックスサイズの荷物
料金:2,000円〜3,000円

上記を見ると普通の郵便配達や佐川急便やヤマトの速達に比べると割高な値段になっていますね。

バイク便の料金を抑えるための5つのコツ

豚の貯金箱

1、混載便を選ぶ!

バイク便のサービスは「ダイレクト便(直行便)」「混載便」とに分けられるのはご存知でしょうか。
少し時間がかかってもいいというのなら「混載便」を選ぶことで料金を抑えることができます。
ただし、バイク便の最大のメリットである「時間」を犠牲にしてしまうので、あまりオススメできないかもしれません。

2、夜間や休日を避ける

バイク便は夜間や休日に利用する場合は料金が割り増し料金がかかります。

ただし緊急を要する場合が多いと思うのでこのデメリットはやむを得ないかもしれません。

3、キャンセルしない!

申し訳ございませんが直前のキャンセルはキャンセル料を頂戴しております。宿泊などでも直前のキャンセルはキャンセル料がかかりますので、同様にバイク便に関してもお客様にはご理解をいただいております。

4、待機させない!

次に「待機料金」です。集荷を頼んできていただいた場合、ライダーを待たせる時間が長いと追加料金がかかることがありますのでご注意ください。

5、再配達させない!

最後に「再配達料金」です。再配達は、普通の宅急便ですと無料ですが、実はバイク便の場合だと再配達に料金がかかってしまうことを覚えておきましょう。

バイク便を利用するメリット

メリットの提示

そうは言っても便利なバイク便!
バイク便のメリットも今一度お伝えさせていただきます。


1、配達するスピードが速い!
バイク便を利用する理由はなんといってもスピード。
大阪から東京への配達も、夕方に集荷して翌日の朝方には届けることが可能です。

2、小回りが効く!
四輪車と違ってバイクは小回りが効きます。そのため細い道や狭い路地の走行も難なくこなしてくれます。狭い場所へはバイクの利点が出てきます。

3、1つの荷物に集中できる
四輪車に比べてたくさんの荷物を運ぶことができないのはデメリットのように感じますが、実はこれはバイク便のメリットにもなります。ライダー1人が1つの荷物の対応に集中できます。

大量に荷物を運ぶ場合だと扱いがどうしても雑になってしまいがち。
バイク便ネットワークスではライダーがひとつひとつ丁寧にお届けさせていただきます。

いかがでしょうか。
普通の宅急便に比べて割高なバイク便ではありますが、その料金を抑えるコツとご利用のメリットについてご紹介させていただきました。


緊急時にすぐ対応してくれるバイク便を知っていたら、いざという時に選択肢のひとつとして考えることができます。
急ぎの案件がある場合は、バイク便ネットワークスをぜひご利用ください。

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